障子岳(しょうじだけ) 宮崎県高千穂町,大分県豊後大野市 標高:1,703m

山情報

屏風のように美しい岩壁を持つ、祖母傾縦走路の大展望台 障子岳

写真:祖母山頂から眺める障子岳(右)と古祖母山(左奥) 撮影:宮崎店 佐藤


「障子」という名前は、屏風の様な岩壁を持つ山によくつけられてます。
宮崎県高千穂町と、大分県豊後大野市の境に位置する、標高1,703mの障子岳も大分県の尾平側から眺めると、まさに屏風のように連なった岩壁が見事な美しい山です。
障子岳の一番の魅力は、その展望にあるとも言え、名峰祖母山の雄大な姿、祖母傾縦走路の美しい稜線を眺めることができ、この縦走路の中で最も素晴らしい展望と言える絶景を眺めることができます。

熊が存在した証を確認できる山

障子岳山頂には、熊の供養碑があります。
現在九州では絶滅したといわれる熊の存在した証を見ることが出来る事としても知られています。

天狗岩からの大絶景

障子岳から北へ移動すると、「烏帽子岩」や「天狗岩」と呼ばれる岩へ行くことが出来ます。
この中でも天狗岩からの景色は、傾山を正面に眺め、周辺の山々との素晴らしい絶景を眺めることが出来ます。
ただし、途中で非常に狭い岩場を通行しますので、初心者だけで行くことは避けて、ベテランの方に同行いただきましょう。
また、積雪時などは非常に危険ですので、行かれることをお控えください。

お薦めシーズン

四季を通して自然の変化を楽しむことが出来ますが、最も素晴らしいのはアケボノツツジが咲き誇る5月初旬頃ではんあいでしょうか。山頂から隣の展望台までがアケボノツツジで覆われます。
冬季の登山については、状況によっては50cm以上の積雪に覆われることもありますので、安易な入山は避けましょう。

障子岳

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