日本各地の名所で大自然を目一杯満喫できる遠征企画です。体力・技術にあわせて様々なコースをお選びいただけます。
皆さまの良い思い出になり、最高に楽しんでいただける企画が満載です♪
ぜひ一緒に大自然を満喫しましょう!
体力・技術レベル等について
体力レベル
観光メインの自然探訪プラン
コースタイム合計3時間弱/1日
コースタイム合計4時間弱/1日
コースタイム合計5時間弱/1日
コースタイム合計6時間弱/1日
コースタイム合計7時間弱/1日
コースタイム合計8時間弱/1日
コースタイム合計8時間以上/1日
※コースタイムは登山地図に記載されている歩行時間です。休憩時間は含まれません。
歩行時間は状況により前後します。目安として捉えてください。
※日帰り登山ツアーの体力表記とは異なります
● 体力レベル(トレックB~ハードB)のプログラムの参加基準について
弊社が実施する訓練登山に参加できない方は、以下の基準を満たす場合にご参加いただけます。
登山アプリの活動履歴を確認させていただく場合があります。
(履歴条件:お申込みプログラムの直近8ヶ月以内の活動履歴)
荷物7kg以上、標準歩行時間程度で、以下の距離、標高差を歩く体力がある方
距離6km前後、標高差600m以上
距離10km前後、標高差1,100m以上
距離8km前後、標高差800m以上
距離15km前後、標高差1,500m以上
技術レベル
自然歩道や遊歩道、ハイキングコースなどの歩きやすいコース
歩きやすいコースだが、一部で岩場や鎖場、急な斜面、場合によっては雪渓の通過があるコース
岩場や鎖場が多く、場合によっては急な雪渓歩きや渡渉がある。
手足を使っての確実な動作とバランスが必要。 ※3点支持による岩場の歩行ができる方に限ります。
● 技術レベルについて
鎖場やはしご場、崖など急峻かつ危険箇所があるコースは技術が必要です。
技術3にお申込みの場合は、弊社の訓練登山にご参加ください。
お申込みから当日までの流れ
1.お申し込み
電話または店頭でお申込みいただけます。自然を愛する会会員の方は、予約システム レゼルバ(外部サイト)からもお申込みいただけます。
ツアーのご予約
一般のお客様はお電話、
または店頭にてご予約ください。
「自然を愛する会」
会員の方はこちら
2.承認
宿泊を伴う遠征企画は、一度仮予約で受付します。
確認後に、承認いたします。
承認はメールまたは電話でご連絡いたします。
3.参加申込書提出・お申込金支払い
専用の参加申込書に記入のうえ、下記の申込金を添えてお申込みください。
または下記の参加申込フォームからご提出ください。
※参加申込書の登山歴・既往症・健康チェック欄は必ずご記入ください。
参加申込書の提出先
有限会社 山の旅企画室(シェルパグループ旅行部)
〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1-14-30
FAX 096-371-8005
Mail:online@renzan.net
お申込金について
お申込金をシェルパ熊本店にご持参いただくか、銀行振込でお支払いください。
※お支払いは現金のみです。クレジットカード・QRコード決済等はご利用いただけません。
※お申込金にマウンテンシートはご利用できません。残金のお支払いにご利用ください。
旅行代金 | 3万円未満 | 3万円以上 6万円未満 |
6万円以上 10万円未満 |
10万円以上 15万円未満 |
15万円以上 |
---|---|---|---|---|---|
お申込金 | 6,000円 〜旅行代金まで |
12,000円 〜旅行代金まで |
20,000円 〜旅行代金まで |
30,000円 〜旅行代金まで |
代金の20% 〜旅行代金まで |
旅行代金 | お申し込み金 |
---|---|
3万円未満 | 6,000円 〜旅行代金まで |
3万円以上 6万円未満 |
12,000円 〜旅行代金まで |
6万円以上 10万円未満 |
20,000円 〜旅行代金まで |
10万円以上 15万円未満 |
30,000円 〜旅行代金まで |
15万円以上 | 代金の20% 〜旅行代金まで |
【銀行振込先】
肥後銀行 大江支店 普通口座 333758
(有)山の旅企画室 取締役 阿南大吉
熊本県熊本市中央区新屋敷1-14-30 TEL:096-366-9411
※マウンテンシートや割引券をご利用の場合は、利用金額を引いてお振込みください。マウンテンシートや割引券は山の旅企画室に事前にご郵送ください。
※本人名義でのお振込みをお願いいたします。
※振込手数料はご負担いただきますようお願いします。
4.催行判断(出発21日前)
ご出発の21日前に、企画を催行するか否か判断します。
※決定後の取消は、下記の取消料がかかりますのでご注意ください。
5.確定書面の送付(出発10日前頃)
出発の10日前頃までに旅行に関する最終案内書(確定書面)を郵送またはメールで送付いたします。
※企画によっては、郵送しない場合があります。
6.最終説明会(出発14〜7日前)
最終説明会をご出発の14〜7日前に行います。最終説明会までに参加費の残金をお支払いください。
説明会の日程は確定書面に記載します。
※企画によっては、説明会をしない場合があります。
7.ご出発日
当日は「最終案内書」をお持ちのうえ、集合場所までお越しください。
お申込み受付期限
お申込みは、原則として出発日の21日前までです。催行が決定している企画は、10日前または7日前まで可能です。
(宿泊施設と公共交通機関等の確認後、ご参加可能かお返事します。手配後はキャンセル料が発生します。)
キャンセル料について
募集型企画旅行の取消料
お客様の都合によりキャンセルされた場合、取消日と旅行代金を基準に以下の取消料を申し受けます。
※取消料は発生後1ヶ月以内にシェルパ熊本店か振込みでお支払いください。お振込みの場合、手数料はご負担ください。
※企画が中止となった場合でも当該料金の返金はございません。
取消日 | 旅行契約締結後 (右記の場合は除く) |
旅行開始日の前日から起算して | 旅行開始日の 前日 |
旅行開始日の当日 (旅行開始前) |
旅行開始後及び 無連絡不参加 |
|
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20日前~8日前 | 7日前~2日前 | |||||
取消料率 | 旅行契約解除時の 航空券取消料等以内* |
20% | 30% | 40% | 50% | 100% |
※ 上記の取消料率と旅行契約解除時の航空券取消料等のどちらか大きい金額以内とする* |
* 航空会社がウェブサイト等により広く消費者向けに販売する航空券と同一の取引条件による航空券を利用する募集型企画旅行の場合
※土・日・祝日に取消し連絡をいただいた場合は翌営業日の連絡になりますので、率が変わります。
キャンセルの受付時間について
キャンセルの受付時間は平日13:00までです。
13:00を過ぎたご連絡は、翌営業日の受付といたします。
休業日のご連絡について
土日祝日は休業日となります。
土日祝日のご連絡は翌営業日扱いです。
山の旅企画室の休業日(土日祝日)のキャンセルは、翌営業日の受付といたします。
有限会社山の旅企画室
【営業時間】平日 午前9時~午後4時
【休業日】土日祝日、12/29~翌年1/3
※シェルパ熊本店の営業時間とは異なります。
● 出発日が土日祝日の場合:土日祝日の前日13:00以降と土日祝日の取消は当日(出発前)の受付となります。当日(出発前)キャンセル料率50%
ご参加にあたっての注意事項・お願い
参加費について
参加費は全て消費税込みです。お支払いは現金のみです。
※クレジットカード・QRコード決済等はご利用いただけません。
会員限定
自然を愛する会会員様のみが参加いただける企画です。自然を愛する会にはどなたでもご入会いただけます。
(入会は限定企画の参加を必ず承諾するものではありません。)
マウンテンシートと山行き優待券
1日1枚ご使用いただけます。
マウンテンシートと山行き優待券は併用いただけます。
コース変更について
登山は自然相手ですので、天気や様々な状況などにより、安全を考慮しコース変更する場合がございます。
ツアーの変更・中止について
天候や山小屋の営業状況により、ツアーの中止や内容を変更する場合がございます。
リーダー・案内人の変更について
病気やケガ、体調不良等により、リーダーや案内人を変更する場合がございます。
食事について
特別の記載がない限り、朝食・夕食付です。昼食、飲料、行動食はご自身でご用意ください。
航空券について
リーダーと同じ空港から出発される方には、当日お渡しいたします。
その他空港やご自身で出発される方は出発3日前までに、宅配便等でお送りします。
延泊する場合
滞在を延ばして宿泊する場合は自己負担です。延泊に対する補償はございません。
途中離団する場合
弊社が手配する前にご連絡があれば、航空券未使用による減額分を差し引きます。〈九州発着企画の場合〉
名古屋・東京など、現地からの参加は往復飛行機代のみ減額します。
※航空券・船車券等団体ツアー用の切符なので普通運賃より少額の返金となります。
※手配完了後は返金出来かねます。お申込みの際にご相談ください。
証明書の持参のお願い
飛行機にご搭乗の際に身分証明書の提示が必要な場合があります。身分証明書のご持参をお願いします。
ご自身でのチケット手配ついて
解散時間は予定ですので、状況により遅れる場合がございます。帰りのチケットは空港到着予定時間から90分程度余裕をもって、ご予約ください。
● 現地までのチケット手配について
現地集合プログラムの集合場所へのチケット手配をご希望の方はご相談ください。
その場合、下記項目をお知らせください。
・出発日 ・出発地 ・往復または片道 ・帰着日 ・帰着地
■取扱料金 550円/1件につき(チケットをご自宅へ宅配の場合は1,100円)
● お客様手配チケットのキャンセルについて
チケットキャンセルの場合のキャンセル料は各交通機関のキャンセル料に準じます。
● 「旅行傷害保険・山岳保険」について
万一の事故やケガにそなえて山岳保険・国内旅行傷害保険に、ご自身でご加入ください。
弊社では旅行中に被られたケガによる入院・通院保険金を、弊社が契約する補償制度の契約タイプ毎に定められている日額(定額)でお支払します。
また、その他の損害については弊社の旅行業約款、特別補償に則り、限度額内で補償いたします。
幣社の関与し得ない天災、悪天候などによる不可抗力の災害や、参加者の疾病による事故、ご自身が自己の安全管理不足の為の事故につきましては責任を負いません。万一の事故及び事故の起因する遭難捜索、救助等にて要した一定額以上の費用は本人又はご家族の負担となりますので任意保険のご加入をお勧めします。
旅行業法による特別補償制度(※旅行中の疾病原因には適用外です。)
補償金等の種類 | 死亡補償金 | 後遺障害補償金 | 入院見舞金 | 通院見舞金 |
---|---|---|---|---|
補償額 | 海外旅行-2,500万円 | 後遺障害の程度に応じて 死亡補償金の100%〜3% |
入院期間に応じて 20万円〜2万円 |
通院期間に応じて 5万円〜1万円 |
国内旅行-1,500万円 |
補償金等の種類 | 補償額 |
---|---|
死亡補償金 | 海外旅行-2,500万円 |
国内旅行-1,500万円 | |
後遺障害補償金 | 後遺障害の程度に応じて死亡補償金の100%〜3% |
入院見舞金 | 入院期間に応じて 20万円〜2万円 |
通院見舞金 | 通院期間に応じて 5万円〜1万円 |
服装・持ち物について
●服装・持ち物は、登る山、時期によって適したものが異なります。企画内容にあったものを準備しましょう。
●必要な持ち物はご自身で背負って山に登ります。荷物が重くなりすぎないように注意しましょう。
無雪期の比較的に歩きやすい行程の場合で、7kg以内を推奨しています。
夏の標準的な服装・持ち物
◎:必ず持つ装備 ○:有ると便利な装備
※:時期や場所により必要
登山靴 | 登る山に適したものを選びます。足首を覆い、防水・透湿性能があることが必須条件です。岩場を歩くことも多いので、靴底は固めのものがお勧めです。 しばらく履いていない靴はソールの劣化もありますので、不安な方は店頭スタッフにお尋ねください。 |
◎ |
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下着(上下) | 吸汗速乾性の下着を使用するようにしましょう。天気が良いときは汗処理を行い、雨天時などは体の冷えを防ぐ重要なアイテムです。行動時も安静時もドライに保つことで良いコンディションを維持できます。綿素材の下着は乾かず体が冷えますのでNGです。見えない部分ですが「大切なもの」です。 | ◎ |
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シャツ | 早朝と日中では気温差があるため、重ね着(レイヤリング)を素早く行えるウェアが適しています。紫外線対策、ケガ防止のため、長袖がお勧めです。半袖の場合はアームカバーを活用しましょう。綿素材のものは避けて、吸汗速乾性のもの着用します。予備のウエアとして1枚は濡れないようにしてリュックに入れておくと安心です。雨に濡れて山小屋に着いたとき、すぐに乾いたウェアーに着替えられるように準備しておきましょう。 | ◎ |
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パンツ (ズボン) |
十分にゆとりがあり動きやすいもので、速乾性素材のものが望ましいです。ケガや体の冷えを予防するため、長ズボンで行動しましょう。パンツも濡れたときのために、予備を1枚持ちましょう。 | ◎ |
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雨具 | 雨具は必需品です。上下セパレートタイプで防水・透湿性素材を用いたものを準備しましょう。ポンチョタイプは足元が見えず、また風にあおられて危険なのでNGです。また、ビニール製は汗が残り低体温症を引き起こす恐れもあるため避けましょう。レインウェアは、ご使用後に洗うことで長くご愛用いただけます。 | ◎ |
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ウインドシェル | 日が照っていても風が吹けば体温を奪われます。脱ぎ着することで体温調節を出来るよう、薄いウィンドシェルを持ちましょう。 | ○ |
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スパッツ | 靴の中に雨やゴミ、小砂利が入るのを防ぐのに便利です。またパンツの裾汚れ防止にも役立ちます。 | ○ |
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手袋 | 夏でも雨や風にさらされると手がかじかみます。手袋は必需品です。綿素材の軍手ではなく、速乾性のものを使用しましょう。また、雨や風をよけるレイングローブも必要です。 | ◎ |
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靴下 | 登山用の中厚手の靴下を使用しましょう。吸湿・放湿性と保温性に優れたウール混紡のものがお勧めです。1足は予備の靴下も必要です。 | ◎ |
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帽子 | 山は紫外線が強いのでUVカットの物が最適です。頭の保護にもなります。 | ◎ |
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防寒着 | 夏でも2000~3000mの高地では明け方や夜間など10℃を下回ることがあります。薄手のダウンジャケットやフリースジャケットなどを準備しましょう。綿素材のトレーナーなどは重く、濡れた時に乾きにくいためお勧めできません。 | ◎ |
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リュックサック (ザック) |
山の中で全ての持ち物を運ぶ唯一のものです。できるだけ外付けせず、ザックの中に全ての荷物が収容できるサイズのものを選びましょう。岩場の多いコースでは丈夫でポケットが少ないシンプルな形状のもの、稜線歩きの多いコースでは軽量タイプがお勧めです。目安としては30~40ℓ程度。 | ◎ |
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ザックカバー | リュックサック用のレインカバーです。リュックサックの中身が濡れにくくすることも大事ですが、水の滴るリュックを乗り物や宿に持ち込むのは迷惑になります。必ず用意しましょう。 | ◎ |
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スタッフバッグ | 着替えなどはスタッフバッグを活用してパッキングしましょう。ウエア類など濡れて困るものには防水素材のスタッフバッグを使用します。レジ袋などは、静かな山小屋でガサガサと音が響くので、お勧めできません。 | ○ |
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トレッキング ポール |
足やひざ、腰などに不安のある方はトレッキングポールを使う事により負担を軽減できます。特に両手に持つダブルストックがお勧めです。急な斜面や危険な岩場ではザックに収納して行動します。3つ折りタイプがコンパクトになります。 | ○ |
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ヘルメット | ご自分の命を守るために重要な装備です。「ヘルメット必携」の弊社企画では必ずお持ちください。 | ※ |
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アイゼン | 雪渓歩きのあるルートでは必ず持ちましょう。6本爪以上がおすすめです。 ※必要なアイゼンの種類は企画によって異なります。 |
※ |
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水筒 (水分) |
500ml程度の水筒を複数持って、最低1リットル以上は携行できるようにしましょう。必要な水分量は個人差がありますので、自分に合った量の水を持つことが大切です。脱水症を予防するためにも通常より多くの水を飲む必要があります。口が狭い容器だと水の継ぎ足しや移し替えがしにくいので、広口のボトルがお勧めです。真水だけでなく、塩分やミネラルを補給できるアミノ酸系飲料やサプリメントも用意しましょう。 【必要な給水量の目安】体重(kg)×行動時間(h)×5=給水量(ml) |
◎ |
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ヘッドランプ | 計画通りにいかなくて日が暮れたり、不測の事態で夜を迎える事もありますのでライトは必携です。遠征では早朝から歩き出すこともあります。山小屋でも夜中にトイレに行ったりと頻繁に使用します。事前に点灯確認をし、予備の電池も持ちましょう。 | ◎ |
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エマージェンシーシート | 体温の低下を緩和させるための防寒シートです。遭難した場合や山中で夜を明かさなければならなくなった場合など、非常事態に備えて持っておくことをお勧めします。 | ◎ |
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サングラス | 山は紫外線が強いので、目の弱い人は持つようにしましょう。雪渓歩きには必携です。 | ○ |
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日焼け止め | 山は平地よりも紫外線が強くなります。こまめに塗って対策しましょう。 | ○ |
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リップクリーム | 唇の乾燥、日焼け対策のために持っていると安心です。 | ○ |
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ティッシュ | 顔拭き、トイレなど様々な場面で使用します。雨などで濡れないようにして携行してください。 | ◎ |
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洗面用具 (歯ブラシなど) |
山小屋では石鹸や歯磨き粉を使用せず、節水を心がけて使いましょう。 | ○ |
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地図・コンパス | 自分の現在地の確認をしたり、自分がこれから歩くルートや歩いた場所の確認に使用します。 | ○ |
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携帯電話 | 緊急時の連絡用に。いざという時のために入山時には電源をOFFにしましょう。雨などで濡れないように、防水ケースも携行しましょう。充電用のモバイルバッテリーもあると安心です。 | ◎ |
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タオル | 汗拭き用、入浴用など数枚持つようにしましょう。雨などで濡れないように工夫して持ちましょう。 | ◎ |
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携帯トイレ | 山でのトイレは携帯トイレを使って、下山まで持ち帰りましょう。 | ※ |
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ビニール袋 | ビニール袋を数枚持っていくと濡れた物を入れたり、ゴミをいれたりと便利です。ファスナーで密閉できるポリエチレン製の袋はガサガサと音がしにくく、使いやすいです。 | ○ |
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行動食・食料 | 日持ちし暑さに強いもので、自分の好きな物を持ちましょう。行動食は、行動中に小腹がすいたときや疲れたときなどに口に入れるものです。荷物が重くなるので、たくさん持ちすぎないよう心がけましょう。ゴミになりますので、不要なパッケージは事前に外しておきます。 | ◎ |
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山岳保険 | 万一の事故やケガに備えて、山岳保険・国内旅行傷害保険には必ずご自身で加入しておきましょう。 | ◎ |
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保険証 | 急な病気や怪我の時のために持ちましょう。 ※コピー不可 | ◎ |
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医薬品 | ご自身に合った必要なものを持ちましょう(傷薬、ばんそうこう、胃腸薬等)。特に飲み薬は提供できませんので、ご自身でご準備ください。頭痛や腹痛、発熱、足をくじく、岩や枝でケガをするなどが比較的多い事例です。 | ◎ |
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●他に、寝袋やマットレス、ハーネス、カラビナ、スリング等が必要な企画もあります。
●装備の規格について
・ヘルメット:CE規格(EN12492)もしくはUIAA規格を満たしているもの。
・カラビナ:山岳・クライミング用で、強度22kN以上、安全環付きのもの ※「Not For Climbing」と記されたものは不適合
・スリング:CE規格(EN566)を満たし、かつ、強度22kN以上もの。
※中古品や明らかに古い道具、UIAA規格、EN規格をパスしていない製品は使用しないでください。
※シェルパでのレンタルは行っておりません。
必要なウエアやギアはシェルパのSHOPで販売しております。
お気軽にスタッフにご相談ください!