磯間嶽(いそまだけ) 鹿児島県南さつま市 標高:363m
山情報
低山だからと油断は禁物!スリル満点な岩稜歩きを楽しめる磯間嶽
写真:岩稜コース途中より眺める磯間嶽山頂 撮影:鹿児島店 濱口
磯間嶽は鹿児島県内の山々の中でも唯一、岩稜歩きを楽しめスリルに溢れる魅力的な山です。以前は鹿児島の人しか登っていなかった無名な山でしたが、新九州百名山に選ばれると九州各地から多くの登山者が登りに来るようになりました。
鹿児島市内から車で1時間ちょっとで登山口には着きます。登山口は3つ「岩稜コース登山口」、「大浦登山口」、
「下津貫登山口」ありますがオススメとしては、岩稜コースから登り、大浦登山口へ下山する周回コースが一番人気です。
鹿児島市内から車で1時間ちょっとで登山口には着きます。登山口は3つ「岩稜コース登山口」、「大浦登山口」、
「下津貫登山口」ありますがオススメとしては、岩稜コースから登り、大浦登山口へ下山する周回コースが一番人気です。
岩場、鎖場、難所の連続 それだけに景色は最高
岩稜コース入口からしばらく林道をあるくと登山口の小さな看板がありますので取り付きます。
しばらく歩いていると、いきなり4メートルほどの垂直の壁が現れ上からロープが一本垂れてるので、ロープを頼りに登ります。
ここが一番の難所になるでしょう!!
苦労して登った後は素晴らしい景色が目の中に飛び込んできますので焦らず慌てずに進んで下さい。
その後も岩や鎖は次々と出てきますが徐々に体も慣れてくるのでアスレチックのような感覚とても楽しいコースと感じて頂けると思います。ただし、高所恐怖症の方は要注意です!
しばらく歩いていると、いきなり4メートルほどの垂直の壁が現れ上からロープが一本垂れてるので、ロープを頼りに登ります。
ここが一番の難所になるでしょう!!
苦労して登った後は素晴らしい景色が目の中に飛び込んできますので焦らず慌てずに進んで下さい。
その後も岩や鎖は次々と出てきますが徐々に体も慣れてくるのでアスレチックのような感覚とても楽しいコースと感じて頂けると思います。ただし、高所恐怖症の方は要注意です!
磯間嶽の山頂へは長さ30メートルの絶壁を鎖を頼りに登ります
岩稜コースの最後の締めは山頂へ伸びる30メートルの鎖です。
高度感はありますが、しっかりとした鎖が設置されており、岩稜コースを歩いて来られた方なら問題なく登れると思います。
山頂には立派な標識が建てられており、標高がたったの363mとは思えないほどの素晴らしい景色を望めます。
頂に立った時には、きっと言葉では言い表せない満足感を味わえること間違いありません。
※磯間嶽に登る際は、山頂往復になるので荷物は置いて行かれると体も軽くなって登りやすいですよ。
登山口・駐車場について
登山口は少し分かり辛いので、事前に下調べをされてから行かれて下さい。
駐車場は大浦登山口を示す小さな看板がある所に2~3台ほど停めれるスペースがあります。
車はそこのスペースに停めて周回されることをお薦めします。
駐車場は大浦登山口を示す小さな看板がある所に2~3台ほど停めれるスペースがあります。
車はそこのスペースに停めて周回されることをお薦めします。
トイレについて
トイレは登山口にも登山道途中にもありません。
注意事項
磯間嶽は岩稜コースも含めて、岩場、ロープ場、鎖場が多く目印となるテープの数も少ないく危険個所が連続するので、初心者だけでの登山は絶対に避けて、経験者や行った事がある方と行かれる事をオススメします。
山に慣れた方でも初めて行かれるかたは、下調べをきちんと行った上で、必ず地図なども持参してください。
山に慣れた方でも初めて行かれるかたは、下調べをきちんと行った上で、必ず地図なども持参してください。
登山に適した季節
年間を通して登れますが、夏の時期は蒸し暑く、気温も高くなるのであまりオススメではありません。
もし、夏に行かれる場合は水は十分過ぎるぐらいに持って行かれた方がいいでしょう。
雨の日や後は岩が滑りやすくなるので行かれない方が無難です。(梅雨時期も含む)
最適な季節は、春先や秋が気候も良くお薦めできます。
もし、夏に行かれる場合は水は十分過ぎるぐらいに持って行かれた方がいいでしょう。
雨の日や後は岩が滑りやすくなるので行かれない方が無難です。(梅雨時期も含む)
最適な季節は、春先や秋が気候も良くお薦めできます。
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こんにちは、いつも当店のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。 シェルパイオンモール鹿児島店店長永山でございます。 先日3/4(土)宮崎店店長の濱口(元鹿児島店店長)と私永山とで鹿児島県の加世田にあります標高363m、九州百名山にも選ばれている磯間嶽に。。。