REPORT
難関?掃部岳へいってきました from宮崎店
難関? 掃部岳(かもんだけ)へと行ってまいりました
こんにちは、宮崎店より佐藤です。
先日2月6日、天気の良い最高の登山日和に掃部岳へ行ってまいりました。
掃部岳(かもんだけ) 宮崎県西都市 標高:1,223m
宮崎県西都市と西米良村の境程度に位置する「掃部岳(かもんだけ)」は、宮崎市を流れる一級河川「大淀川」の支流で、国富町を流れる「深年川」の源流に位置し、その隣にある式部山と並んでいます。
宮崎100山の中の一座で、標高もある程度高いため、登りたいという意欲を持っている方は多いながらも、とりつきまでの林道などが崩れるなどで、宮崎100山の中でも、トップクラスに取りつきにくい山ではないでしょうか。
宮崎100山の中の一座で、標高もある程度高いため、登りたいという意欲を持っている方は多いながらも、とりつきまでの林道などが崩れるなどで、宮崎100山の中でも、トップクラスに取りつきにくい山ではないでしょうか。
さて、今回は深年川側からではなく、西都市の三財から「三財川」沿いに寒川まで狭い舗装道路を走り、その後に支流である「前川」沿いのダートの林道を約12km走ったところにある登山口から山頂を目指します。
この林道は、土砂崩れ等で通れないことが多く、通れるようになっては崩れてを繰り返し、まったくおすすめできないような道路ですが、今回は今の段階で修復されていると聞き、久しぶりに出かけてみました。
しかし、まったく以前と変わってはおらず、落石を掃除してはパンクを心配しながらの長時間ダートドライブです。。。
登山口に至るまで、まだまだ時間がかかるにも関わらず、山を歩く以上に神経を使います。
その上、登山口手前約3kmあたりのところで、土砂崩れにより通行不可能。
そこからは林道歩きで登山口を目指します。
山からは美しい景色と気持ち良い尾根道
林道歩きの果て、立派な看板の立つ登山口から山頂までは、約2時間30分。
最初の1時間程度は急な登りではありますが、それ以降はとても気持ちの良い尾根道を歩きます。
滅多に訪れる気を起こさない悪路の果ての掃部岳ではありますが、懐かしさと気持ちよさを感じた山歩きでございました。
けれども、最もの難所は登山中ではなかったのです。。。
最初の1時間程度は急な登りではありますが、それ以降はとても気持ちの良い尾根道を歩きます。
滅多に訪れる気を起こさない悪路の果ての掃部岳ではありますが、懐かしさと気持ちよさを感じた山歩きでございました。
けれども、最もの難所は登山中ではなかったのです。。。
やはり泣かされてしまう、ダートの林道
久しぶりに訪れた掃部岳。
この山を訪れての最大の難所は、やはり林道でした。。。
気を付けてはいたのですが、案の定下りでパンク。
タイヤ交換を終えて、スペアタイヤでのダート走行。
それこそが、最も緊張した時間でございました。
皆様も、林道の運転には十二分にお気を付けくださいませ。
この山を訪れての最大の難所は、やはり林道でした。。。
気を付けてはいたのですが、案の定下りでパンク。
タイヤ交換を終えて、スペアタイヤでのダート走行。
それこそが、最も緊張した時間でございました。
皆様も、林道の運転には十二分にお気を付けくださいませ。