COLUMN

宮崎県のオススメスポット『諸塚村』 from宮崎店

宮崎店スタッフ オススメ 『諸塚村』の魅力

こんにちは、いつもシェルパのホームページをご覧いただきありがとうございます。
シェルパ宮崎店店長の濱口です。

3月になり気温も次第に暖かくなってきましたね。
阿蘇や九重では野焼きが行われ、春の草花が芽吹く準備が始まっています。
山では冬の装いから段々と春の新芽、新緑の時期に移り替わろうとしています。
4月からは新年度となりお仕事の関係で初めて宮崎県に来られ新生活を送ろうとする方も多いと思います。

宮崎県は、山、川、海に囲まれた自然か豊かな県でハイキング、登山、キャンプ、沢登り、釣りなど、外で遊ぶフィーはルドが沢山ある県でもあります。
今回の記事はそんな宮崎県の自然豊かな魅力が詰まった、諸塚村のご紹介です。

宮崎県の方は当然のことながら、九州の方、九州以外の方も、是非足を運んでいただきたいスポットでございます!

今回は宮崎店スタッフが大好きで、宮崎店にもファンの多い『諸塚村』へ、私と宮崎店スタッフの奥村、私の妻の3名で行ってまいりました。


今回私達を案内してくださったのが、諸塚村観光協会 エコミュージアムもろつか しいたけの館21の事務局長で、しいたけの館21の館長をされている田邉薫さん。そして、奥様の真見子さん。

宮崎県諸塚村

諸塚村は宮崎県の北部、東臼杵郡に属していおり標高1000m級の山々に囲まれた里山で
村土の95%が山林という山深い土地に小さな集落、88ヵ所の集落に約2000人の方が、川、森、自然と共存し生活されています。

豊かな自然と満点の星空を見る、池の窪グリーンパークキャンプ場

諸塚村の標高780mの場所に位置している池の窪グリーンパークキャンプ場では、フリーのテントサイトから諸塚産の材木を使った本格的なログハウスまであり、敷地内にはアスレチックコースや草スキー、パターゴルフ場などもあります。

標高が高い場所にある為、周り周辺が明るくなく夜には満点の星空を見る事ができるそうです。家族で楽しめる、隠れ家的キャンプ場です。キャンプ好きな私にとっても、このキャンプ場は今年行ってみたい場所の一つです!!

池の窪グリーンパークは年間を通して利用する事が出来ますが、利用する場合は予約が必要となりますので、事前に予約の連絡をお願いします。

お問い合わせ先:諸塚観光協会しいたけの館21(毎週水曜日定休日)TEL:0982-65-0178

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人と自然が一緒に育つモザイク林の森

諸塚村は急峻な山に囲まれ、平地が少ない土地ながら昔から人々は山林を活用し生活してこられました。
諸塚村では三種類の森が織りなす素敵なパッチワーク模様をした森を見る事ができます。
三種類の森とは
1つ目は針葉樹(スギ、ヒノキ)で材木を生む森であることから人工林と言われます。
2つ目は常緑広葉樹(クヌギ、ナラ)で長くからこの森に生きて来た天然林
3つ目は落葉広葉樹(シイ、カシ)で人の手で森を活かすため

諸塚村では、古くから各家庭によって林業やシイタケの栽培を行ったり複合経営を行ってこられたそうです。
人の手が入っていない原生林の森も美しいですが、諸塚の森は村の素敵な方々と自然が共存することを見て歴史を感じるような美しさを持っています。

この森が特に美しくなるのが春の新緑と秋の紅葉の時期だそうです!
四季を通して美しい景観を楽しむ事が出来ますが、是非、春の新緑、秋の紅葉には足を運んでのどかな風景と共に、この景観を楽しんでみてはいかがでしょうか。

森の古民家で、昔ならではの暮らしを体験できます

昔の人はどんな生活をしていたのか?

諸塚村には、現在人が住まれていない古民家を生かし、体験学習や会社行事の研修施設として利用できるようにされた、とてもユニークな宿泊施設があります。

今回ご案内して頂いたのは、諸塚村大字家代字平田(へいだ)組にある「へいだの里」です。

展望デッキや、なんと民家に露天風呂までがある素晴らしい景観を見る事ができる古民家です。
古民家の中には、調理がしやすい広々としたスペースに火を囲んで、ゆっくりとした時間を過ごせるように囲炉裏などもあります。
外の展望デッキからはとっても綺麗な景色や、春、秋には素晴らしいモザイク林の森も見る事ができる贅沢な場所です。
寝具一式、調理用具一式も完備されていますので、ご利用の際はなんと食料を持参してくるだけ!

※別料金で田舎料理などの調理体験もできるそうです。
詳しくは諸塚村観光協会へお問い合わせ下さい。TEL:0982-65-0189

『どんこ亭』で、地元で採れた新鮮な食材を使った食事をいただきました

昼食は四季折々の山の幸を食べる事ができる、しいたけの館21の施設内に併設されている「どんこ亭」でランチバイキングを頂きました。

お昼時には、村民の方や、外から観光で遊びに来られた方、お仕事をされている方など、沢山の方々で賑わっていました。
用意された料理は地元で採れた野菜などをふんだんに使ったどれも美味しそうな料理ばかり。
ついつい、あれもこれもと取り過ぎてしまう程の料理ばかり。。。
諸塚名物のシイタケもあり美味しすぎて、ついついお土産まで買ってしまいました。ランチバイキング以外にも定食やジャンボしいたけ丼などもありメニューも豊富です!

キレンゲショウマの群生地、黒岳

食事をすませて、最後に向かった先はキレンゲショウマの咲く黒岳です。

今回は黒岳までは行かずに手前にある登山口から20分ほどの所にある黒ダキ展望台です。

諸塚山は日本一早い「山開き」が行わる山で毎年3月の第一日曜日に山開きが行われいます。それと、今回行った黒岳です。
黒岳には登山口付近と途中の登山道に、7月から8月に見頃を迎えるキレンゲショウマの花があります。
年々その数が減少し現在では絶滅危惧種Ⅱ類にも登録されているとっても希少な植物でもあります。


登山口は数十台の車が停めれるほどの広々としたスペースです。

希少な植物が減少する理由として挙げられるのが、動物からの被害だそうです。
特に鹿からの被害が大きく、以前は登山口付近に咲くキレンゲショウマを間近まで行って見る事が出来たようですが現在は、鹿からの被害を防ぐ為にもネットが張ってあります。
希少な植物、花々も一人一人の心がけでいつまでもその場所にあり続けれるように守っていきたいと思います。


今まで諸塚村には山以外で来る事が無かったのですが、今回実際に訪れてみると、そこで暮らす人々の生活や風習や自然の景観をこれまで感じとる事がなかった視点から、見る事ができ新しい発見がたくさんありました!
改めて自然の大切さ、これまで諸塚村を支えて来られてきた生活の知恵を目で見て肌で感じさせていただける貴重な体験でございました。

諸塚村までの交通アクセス時間

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「諸塚村まで」
宮崎県日向市から車で約50分
宮崎県延岡市から車で約1時間20分
宮崎県宮崎市から車で約2時間20分
熊本県山都町から車で約1時間
熊本県御船ICから車で約2時間
熊本県熊本市から車で約2時間20分

これからの時期は、九州の各地域の山でもアケボノツツジ、ミツバツツジ、ヒカゲツツジなどの春の花々が一斉に咲き誇り、少しづつ山へ出かける回数も多くなると思います。

是非、近くの山へ来られた際には諸塚村へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
山だけでなく、観光だけでも見所は沢山ありますので楽しんで頂けると思います!

【おまけ】 椎茸は七輪で美味しくいただきました

お土産で買ったシイタケはその日のうちに全て美味しく頂きました!
この日の為に七輪まで準備しました(笑)

諸塚村、オススメです!

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