REPORT
雲仙 普賢岳の紅葉
雲仙 普賢岳の紅葉
いつもシェルパのホームページをご覧頂きましてありがとうございます。熊本店の篠﨑です。
前日は九州の屋根「くじゅう連山」の三俣山で素晴らしい紅葉登山を満喫して来ました。1000m以下の低山の紅葉はもう少し先ですが準備して各地へお出かけしましょう。土曜日に続いてお天気となった日曜日2018年10月21日に雲仙の普賢岳(1359m)に登って来ました。
仁田峠からあざみ谷経由での登山が一般的ですが、今回は国道389号線沿の吹越トンネル登山口から登りました。
急登をゆっくり妙見岳(1333m)・妙見神社との分岐まで登ると橘湾や九千部岳、目の前には普賢岳と紅葉谷が見事な紅葉となってました。国見岳(1347m)と平成新山の溶岩ドームを眺めながら急勾配の登山道を鬼人谷口まで一気に下りて分岐付近のベンチで昼食をとりました。山頂へは紅葉茶屋からのピストンにして普賢岳山頂へ。
山頂からは多良岳や宇土半島、天草の山々など展望は素晴らしく午後になっても安定した展望でした。
また天草・牛深の奥には雲の切れ間にかすかに開聞岳の頭が見えていた様に思います。
山頂は一時的に座る場所もないほど混み合ったそうでしたが私達が上がった時は少し空いていて秋の山頂からの絶景を満喫できた紅葉登山でした。
また天草・牛深の奥には雲の切れ間にかすかに開聞岳の頭が見えていた様に思います。
山頂は一時的に座る場所もないほど混み合ったそうでしたが私達が上がった時は少し空いていて秋の山頂からの絶景を満喫できた紅葉登山でした。