REPORT
紅葉を楽しみに祖母山と、久住山・中岳へ
こんにちは、熊本本店の篠崎です。
だいぶ涼しくなってきました。というよりも、寒くなってきましたね。
そんな10月の月末、紅葉を楽しみに行ってまいりました。
だいぶ涼しくなってきました。というよりも、寒くなってきましたね。
そんな10月の月末、紅葉を楽しみに行ってまいりました。
10月29日 祖母山へ
29日は宮崎県側の北谷登山口で準備してスタートです。
千間平、三県境、国観峠と順調なペースで進んでまいり、紅葉は千間平手前から三県境までが29日時点では見頃でした。
祖母山と言えば、山頂からはくじゅう・阿蘇・祖母傾山系の稜線と、素晴らしい展望がその魅力の一つですが、残念ながら29日は山頂に雲が残っており、素晴らしい絶景はお預けとなりました。
山頂にて昼食を取り、下山開始。帰りは9合目小屋経由で峠まで下り無事に下山しました。
また、国観峠からの登山道は、雨天時や雨上がりはぬかるみでひどく汚れてしまいますが、この日も前日の雨の影響で、足元はぬかるんでおり、悪い状態でしたため、滑らないように気を付けての歩行となります。
紅葉は終盤といえども、祖母傾山系の静かな雰囲気の中で、紅葉に染まった山を歩くのは気持ちが良いものです。
冬景色になる前に、是非訪れてはいかがでしょうか。
千間平、三県境、国観峠と順調なペースで進んでまいり、紅葉は千間平手前から三県境までが29日時点では見頃でした。
祖母山と言えば、山頂からはくじゅう・阿蘇・祖母傾山系の稜線と、素晴らしい展望がその魅力の一つですが、残念ながら29日は山頂に雲が残っており、素晴らしい絶景はお預けとなりました。
山頂にて昼食を取り、下山開始。帰りは9合目小屋経由で峠まで下り無事に下山しました。
また、国観峠からの登山道は、雨天時や雨上がりはぬかるみでひどく汚れてしまいますが、この日も前日の雨の影響で、足元はぬかるんでおり、悪い状態でしたため、滑らないように気を付けての歩行となります。
紅葉は終盤といえども、祖母傾山系の静かな雰囲気の中で、紅葉に染まった山を歩くのは気持ちが良いものです。
冬景色になる前に、是非訪れてはいかがでしょうか。
10月30日はくじゅうへ
30日は快晴。気持ちいい朝を迎え牧ノ戸峠へ。
この日は、この秋一番の登山者のようで早朝から駐車場は満車です。沓掛山付近は、登山者で渋滞している状態でした。
紅葉の状況はというと、星生山の西側は非常に見事な紅葉を楽しむことができ、星生山・星生崎の稜線・扇ヶ鼻と、紅葉を楽しみに訪れた方々で、非常に賑わっていました。
大人気の名峰「久住山」の山頂では、山頂標識の撮影や、周辺の風景をカメラに収める方々で大賑わいになっており、撮影渋滞が発生しているほどでございました。
私たちは山頂の賑わいを避けて、東尾根を神明水が有るコルに下り、御池避難小屋を経由して九州本土最高峰の中岳山頂へ。
昼食を食べ、しばし風景を眺めてから下山開始です。
下山は満々と水を溜めた御池の淵を巻いて久住分れを通って無事に牧ノ戸峠へ到着しました。
祖母山もくじゅうも、紅葉は終盤に差し掛かっており、標高の低い場所でも紅葉が楽しめるようになっていますので、11月上旬は里山でも紅葉登山が楽しめるのではないでしょうか。