REPORT
長崎のお正月の風物詩“七高山巡り” 2020-01-11 from熊本店
長崎のお正月の風物詩“七高山巡り” from熊本店
長崎のお正月の風物詩「七高山巡り」に行って来ました。
江戸時代、長崎では正月の2日から15日頃までの間に市街を囲む七つの山をわらじ履きで1日かけて巡拝するならわしがありました。
その名も七高山巡り(しちこうさんめぐり)。
七つの山とは、金比羅山(こんぴらさん)、七面山(しちめんさん)、烽火山(ほうかざん)、秋葉山(あきばやま)、豊前坊(ぶぜんぼう)、彦山(ひこさん)、愛宕山(あたごやま)のことです。
江戸時代、長崎では正月の2日から15日頃までの間に市街を囲む七つの山をわらじ履きで1日かけて巡拝するならわしがありました。
その名も七高山巡り(しちこうさんめぐり)。
七つの山とは、金比羅山(こんぴらさん)、七面山(しちめんさん)、烽火山(ほうかざん)、秋葉山(あきばやま)、豊前坊(ぶぜんぼう)、彦山(ひこさん)、愛宕山(あたごやま)のことです。
お天気が心配でしたが午後からはお天気が回復して素晴らしい天気となりました。
約15kmの距離を歩き、風頭公園にゴール出来ました。
連休初日とあって混雑が心配でしたが我々と他に数グループのみでしたので、コースの混雑もなく静かな巡拝を楽しめました。
スタートは諏訪神社の一ノ鳥居から本殿に参拝してから車道沿に最初の金毘羅神社、金比羅山を巡ります。
いちど西山ダムに下りて車道を歩き健山、このコースの最高峰烽火山(426m)と登って丁度お昼。お弁当を済ませて妙相寺を経て本河内水源地。特に本河内水源地までは順調でしたが後半の豊前坊、彦山、愛宕山が厳しく改めてハードコースだと思いました。
最後の愛宕山は住宅街の細い路地を過ぎて参加者全員で登頂しました。
風頭公園の龍馬像の前でお決まりの龍馬と同じ腕組みポーズで記念撮影をして無事にゴール出来ました。
今年の無病息災、安全登山を祈願出来た良い1日となりました。
約15kmの距離を歩き、風頭公園にゴール出来ました。
連休初日とあって混雑が心配でしたが我々と他に数グループのみでしたので、コースの混雑もなく静かな巡拝を楽しめました。
スタートは諏訪神社の一ノ鳥居から本殿に参拝してから車道沿に最初の金毘羅神社、金比羅山を巡ります。
いちど西山ダムに下りて車道を歩き健山、このコースの最高峰烽火山(426m)と登って丁度お昼。お弁当を済ませて妙相寺を経て本河内水源地。特に本河内水源地までは順調でしたが後半の豊前坊、彦山、愛宕山が厳しく改めてハードコースだと思いました。
最後の愛宕山は住宅街の細い路地を過ぎて参加者全員で登頂しました。
風頭公園の龍馬像の前でお決まりの龍馬と同じ腕組みポーズで記念撮影をして無事にゴール出来ました。
今年の無病息災、安全登山を祈願出来た良い1日となりました。