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【シリーズ:フィールドへ出かけよう】第4回:登山靴の選び方

こんにちは!
アウトドアや登山をこれから始めたいと思っている方向けに、少しでも外で遊ぶ魅力をお伝えできればと更新しています「フィールドへ出かけよう」のシリーズ。
第4回目の今回は、登山に絶対欠かせないアイテムの一つ「登山靴の選び方」です。

長時間の歩行をする登山では、登山をされる方の目的や志向等のスタイルやレベルによって、最適な靴が異なってきます。皆さまの目的等に最適な靴を選ぶことで、非常に快適であり安全な登山を楽しむことが出来ます。 少しでも参考になれば幸いです。

【フィールドへ出かけよう】第4回:登山靴の選び方

登山を行ううえで最も必要且つ、重要とされているアイテムの一つが登山靴です。
登山道は平地の様にコンクリートで整備がされている場所は殆どなく、小石が転がった砂利道や岩場、木の根等、非常に足元が不安定な場所ばかりです。

登山靴というのは、名前の通り登山専用の靴として作られていますので、足元が不安定な場所でもしっかりと力を地面に伝えて安定し快適に歩けるように作られています。
「本当に登山靴って必要なのか?今、履いているシューズでも山に行けるのじゃないか?」と言われるケースもありますが、登山靴は登山をするうえでは必要です。

登山靴は専門店で購入しましょう

登山靴と一言でいっても、多くのメーカーから様々なタイプの靴が販売されており、種類やサイズもたくさんあります。
登山専門店に並べてある登山靴は、その地域の山に適した靴やお客様にご提案しやすい靴を置いていることが一般的には多いです。とは言えども、最初はどういうポイントで靴を選べばいいのか等が分からないのが当然の事です。

登山やアウトドアの専門店で、スタッフの方に相談すること。

これが最もお薦めです。
登山やアウトドアの専門店のスタッフの方であれば、多くの場合実際に山に行かれる方も多く、皆さまの好みやレベルにあった靴を一緒に選定することが出来ますし、靴以外の道具の相談や、行きたい場所等についてもきっと相談に乗っていただけると思います!

もちろんシェルパでも、初心者の方から安心してご相談できますようにスタッフがアドバイスさせていただいております。

予算やどんな場所に行きたいのか等、希望を気兼ねなく伝えること

最初はどんなポイントで選べばいいのか全く分かりません。
皆さまが行きたい場所や、これから行く場所、更にこれから行くであろう場所等に合わせて、選ぶポイントも変わってきます。
皆さまのご予算や、目的に応じて専門店ではしっかりと相談に乗っていただけるスタッフが居ますので、気兼ねなく希望を伝えて、しっかりと相談に乗ってもらいましょう。
きっと新しい可能性や楽しさも一緒に教えていただけるはずです!

必ず試し履きをすること

登山靴を購入した失敗談で多くお聞かせいただくのは、価格や見た目のデザインだけで靴を選んでしまい、山で「痛くて歩けない」等というご相談をいただくことです。
実際に登山を想定して選ぶ靴のサイズは、町で履く際のサイズ感とは異なりますし、靴紐の締め方ひとつで快適さや痛みも変わってきます。

お店のスタッフにポイント等を聞かせていただきながら、しっかりと試し履きしましょう!

登山靴に見られる種類の違い

サイズとワイズ
登山靴を選ぶ際は、必ずご自身の足の計測を行ってサイズ感とワイズ(幅の広さ)を確かめます。 登山靴によって、幅の広さが異なりますので自分の足の形に合った靴を選ぶことが必要です。
靴の高さ
靴にはミドルカットやハイカット(場合にとってはローカット)等の種類があります。 これから目的とするであろう山域や、場所やご自身の脚力などによって選んでいきます。近年では軽量化を図って早い行動時間で動くスタイルも流行っていますが、ご自身の脚力等を考えて選ぶことが重要です。
ソール形状

登山靴の多くはビブラム社のソールを利用しています。簡単に言えばグリップ力の強さに定評のあるソールですが、ソールの形状や堅さ等も、目的や志向・脚力等によって異なります。 険しい山や、岩場が好きな方、大草原のような広大な場所を歩くのが好きな方。こうした形で皆さまのご希望等によって最適な靴を選んでいきます。

その他にも選定のポイントはありますが、こうした形で様々な選定のポイントがあり、年々各メーカーから優れた技術で素晴らしい製品が発売されていますので、皆さまの目的に合ったものをしっかりと理解して入手することをお薦めします。

登山靴を買う時は、靴下もセットで買いましょう

登山靴には通常よりも厚手の靴下を合わせます。最低でも3~4時間程歩く登山では、薄いタイプのソックスのだとクッション性がなく靴の中で足が動き摩擦で足の裏が痛くなる場合があります。
必ず厚手の靴下をはいて、登山靴のフィッティングを行いましょう。(多くの専門店では、靴の試し履きと共に靴下も揃えていただいています)

登山靴のサイズを間違えると、楽しい登山も苦痛になってしまいます

登山は自分の足で登って、下りてくるまでが登山です。
4-5時間の山道の歩行は一般的であって、歩行距離や歩数などは予想以上に長いものです。

せっかくの楽しい登山も、間違ったサイズの靴を履いてしまうと、足が痛くなったり苦痛にしか思えなくなってしまい、楽しい思い出が作れなくなってしまいます。
楽しい自然の中での時間を、良い思い出にしていただくためにも、きちんと自分にあった一足を選んで、素晴らしい時間を楽しんで頂きたいと思います。

山の事や道具の事、分からない事があれば細かい事でも何なりお申し付けください!
皆様のアウトドアライフが素晴らしい思い出になるように、シェルパスタッフが誠心誠意お手伝いさせて頂きます。

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