REPORT
2023年11月17日~18日 屋久島 宮之浦岳ピストン
いつもシェルパのホームページをご覧頂きまして、ありがとうございます。
熊本店の篠﨑です。
今シーズン初の強い寒気が九州地方に南下する中、屋久島の宮之浦岳(1935m)へと行って来ました。
初日から屋久島へ渡る高速艇が条件付き出航となり不安船手となりました。
種子島付近では高速艇もかなり揺れて到着時間も遅れて宮之浦港へと到着しました。
宮之浦港も風が強くて帽子が飛ばされた方もいました。レンタカーを借りていつもお世話になる安房の民宿へ移動。
2日目は早朝4:30に民宿を出発。
淀川登山口は手前の道路側面崩落のため川上杉から0.9km歩きトイレなど済ませて、
登山口の歩き出しは6:17となりました。まだ暗いのでヘッドランプを点けて淀川小屋までを歩きます。
明るくなって小屋へと到着。少し休憩して花ノ江河を目指して出発。
高度を上げるほどに風が強くなり展望所手前では登山道に雪が積もって雨も雪へと。
強風と雪となり稜線は北西の風、風速19mとの予報なので今日はここまで(標高1661m)として下山することにしました。淀川小屋にて昼食をとり、登山口へと向かう途中で空は青空となりましたが稜線はまだ強風の様子でした。
下山後は尾之間温泉へと向かい熱い湯に浸かって身体の芯から温まる事が出来ました。
淀川登山口は手前の道路側面崩落のため川上杉から0.9km歩きトイレなど済ませて、
登山口の歩き出しは6:17となりました。まだ暗いのでヘッドランプを点けて淀川小屋までを歩きます。
明るくなって小屋へと到着。少し休憩して花ノ江河を目指して出発。
高度を上げるほどに風が強くなり展望所手前では登山道に雪が積もって雨も雪へと。
強風と雪となり稜線は北西の風、風速19mとの予報なので今日はここまで(標高1661m)として下山することにしました。淀川小屋にて昼食をとり、登山口へと向かう途中で空は青空となりましたが稜線はまだ強風の様子でした。
下山後は尾之間温泉へと向かい熱い湯に浸かって身体の芯から温まる事が出来ました。