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メーカーさんにききました!ISUKAの寝袋-ダウンプラス-

梅雨も明けて、アウトドアの楽しい季節になりました。

今年の夏にテントデビューをしたい!!と考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなテント泊に欠かせないのが、寝袋です。
でも寝袋のことを調べてみると、種類が多くて、いったいどれを選んでいいのかわからない。という状況に陥りがちです。

そこで、テント泊デビューにおススメのイスカの『ダウンプラス』シリーズについて、メーカーさんに教えていただきました。

日本の寝袋・シュラフの専門メーカー「ISUKA-イスカ-」の佐竹さんに、ダウンプラスについて教えていただきました。

ISUKA-ダウンプラス-

ダウンプラスは、ダウンと生地に厳選した素材を使用した、コストパフォーマンスに優れた寝袋シリーズです。

しなやかで肌触りがよく、耐久性の高い生地を採用し、快適さと丈夫さを両立。

中綿には、高品質な720フィルパワーのダウンを封入し、性能と価格のバランスを追求しています。

また、上位モデルと同じ構造や仕様を採用しており、高い保温性を実現。

熟練の縫製技術によって仕上げられた、信頼の寝袋です。

保温性と価格のバランスに優れた高品質ダウン

高品質720フィルパワーのダウンを採用、寒冷地でもしっかり保温します。
フィルパワーが高ければ高いほど保温性は向上しますが、その分コストも上がります。
ダウンプラスシリーズに封入するダウンは保温性と価格のバランスを考え、必要十分な性能を持つダウンを採用。
これによりアウトドアでの厳しい環境でもしっかりあたたかく、手ごろな価格帯を実現しています。

しっかり・しなやかな・安心のポリエステル マイクロファイバー

極薄生地ではなく、あえて中厚素材50デニールのマイクロファイバーポリエステルを採用しています。
これによりタフな使い方や長年の使用でも破れにくいしっかり感と、肌触りのよいしなやかさを両立しています。
またアウトドアでの使用に必要な撥水性と速乾性を確保、睡眠中の不快な湿気を通す通気性も備えています。

上位モデルと同設計で同じ構造・仕様

ダウンプラスは山岳用に特化した「エアプラス」シリーズや「エアドライト」シリーズである上位シリーズと同じ設計を採用しています。
保温性の核となる「寝袋のサイズ」や「3D」「セパレートボックス」といった構造、冷気の侵入や暖気の流出を防ぐ「ドラフトチューブ」「ネックウォーマー」「セパレートボックス」などの仕様も同じものを採用し、保温性に妥協はなくしっかりとした性能を備えています。

熟練の縫製技術で性能を高め、長く使える

寝袋の性能と寿命を左右するのは縫製の緻密さです。
ダウンプラスシリーズは一般的な基準よりも細かく設定された縫製基準を採用、これが製品の保温性や耐久性などの基本性能、寿命を大きく向上させています。
ダウンは長きに渡って使用することが出来る素材で、その性能を最大限に活かすために寝袋本体の耐久性を高める縫製の工夫が詰め込まれています。

こだわりの設計

3D構造
身体に沿って立体的に保温します。
セパレートボックス構造
ダウンのボックスを縦にも区切り偏りがなくあたたかい。
ボックス構造
ダウンの偏りを防ぎ、縫い目からの冷気をシャットアウト。
フットボックス
多めに封入したダウンが足の冷えを防ぎます。
ジャムストッパー
生地のかみこみを最小限に抑えます。
 

佐竹さん、お話しいただきまして、ありがとうございます。

シェルパ熊本本店には下記の3アイテムをラインナップしております。

ぜひ、手に取って、見てみてください。

ご来店お待ちしております!

坊ガツルでテント泊企画!

シェルパでは8月、9月、10月に坊ガツルでテント泊を楽しむ企画を開催します!

ご興味あるかたは、一緒にテント泊を楽しみましょう!

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