スタッフオススメ焚火台 from宮崎店
キャンプやBBQ向け スタッフオススメ焚火台
こんにちは、宮崎店より濱口です。
すっかり冬を感じる季節になりました。
宮崎店では最近、お客様とBBQをしたり、お招きいただいたりと野外での焚火や食事がちょっとしたブームになっております。
寒い季節だからこそ、焚火を囲んで美味しいご飯を食べたり、温かいお酒を飲んだりというのも非常に楽しいものです。
今回は宮崎店でも人気の焚火台をご紹介します。
一台で二役、焚火、調理が楽しめるペトロマックス社の「ファイヤーボウル」
ペトロマックスと言えば、ガソリン式のランタンなどが定番と言っても過言ではないほど人気のドイツのブランドですが、そのペトロマックス社のファイヤーボウル。
一見、本当にこれが焚火台と分かる方も少ないのではないでしょうか。
スチール製の鉄板に脚が3本付いた、シンプルなデザインの焚火台が「ファイヤーボウル」です。
鉄板の上に薪を置けば焚火台として使え、鉄板の下に薪を置いて鉄板の上で、お肉を焼けば本格的な鉄板焼きや様々な料理、調理を楽しむ事ができます。直火がOKなキャンプ場などでは非常にオススメです。
また、シンプルだからこそ使い勝手が良く、ちょっと自宅の庭で庭キャンプや、焚火を楽しみたいと思った時に、簡単にセッティングが可能な事もこのファイヤーボウルの魅力です。
「焚火台 兼 鉄板」として一台で二役として使えるキャンプアイテムとなります。
ファイヤーボウルの概要
ファイヤーボウルには3種類のサイズがございます。
ファイヤーボウル fs-38
サイズ 幅38×高さ26重量 約3kg
ファイヤーボウル fs-48
サイズ 幅48×高さ26重量 約5kg
ファイヤーボウル fs-56
サイズ 幅56×高さ26
重量 約6kg
本体はステンレス製の鉄板の厚さは3㎜で鉄板の両脇には持ち運びもしやすいように取っ手が付いております。
脚はネジ込式で取り外しやすいような設計で作られております。
鉄板に刻印されたペトロマックスのロゴが何とも言えない程にかっこいい。
ファイヤーボウルの使い方
主に焚火台、調理器具としての利用が主体となりますが、アイデア次第では様々な使い方が可能なのもファイヤーボウルの魅力的ポイントです。
焚火台として使いう場合、中心に向かって若干すり鉢状に作られているので薪を置いた時に、風の通りが良く火も付きやすいようになっており灰を取り除いたりするのも簡単です。
すり鉢状の形状をしている事で油を鉄板に引いた際にも、中心に溜まりやすくなる為、調理がしやすいとの声もあります。
調理用の鉄板として使う場合は、暑さ3mmの鉄板プレートで食材に一定に熱を加える事ができ、お肉や野菜を焼いても良し、チャーハンや餃子、お好み焼き、焼きそば、など様々な料理を楽しむ事ができます。
3種類のサイズを活かした使い方で大きさの違う鉄板を上下で重ねることで
下で焚火をおこないながら上の鉄板の調理が楽しめます。
人と違った道具で焚火やBBQを楽しみたいという方には、とてもオススメでございます。
スタイリッシュなデザインで一際目立つプリムス製「KAMOTOオープンファイアピットS」
ガスバーナーでお馴染みのプリムス社より発売された「KAMOTOオープンファイアピットS」の焚火台は独創的な設計で、一際目立つスタイリッシュなデザインで注目を集めているアイテムです。
焚火を楽しんだり、家族でバーベキューを楽しむには最適な大きさで、何と言ってもコンパクトに収納する事ができる置き場所にも困らない程に収納力に優れております。収納時の薄さはたったの6cmしかありません。
■重量 約6kg
■使用サイズ 約38×45×H33cm
■収納サイズ 約38×60×52cm
※ファイアピットSのサイズになります。
見た目がとってもかっこい!
黒を基調としたデザイン見た目が男らしくてかっこいいのが、オープンファイアピットの魅力でも一番のおすすめポイントです。
上網を載せればバーベキューを楽しめ、網を外せば簡単に焚火が楽しめます。
焚火をされる際は灰や若干の炭の塊が隙間ら落ちてしまいますが、本体の下に鉄板が引かれるので燃えかすが直接地面に落ちるのを防いでくれます。
収納性に優れた折りたたみ設計
かっこい姿からとは裏腹にササッとコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。
出来るだけ後片付けは短時間でパッと終わる方が楽で、また次の遊びに繋げたいですよね。
※オプションで専用の収納ケースを購入すれば見た目も綺麗に直せます。
焚火台が欲しいけど、何を買ったらいいかで迷っている方
周りとはちょっと違った物が欲しいとお探しの方には是非オススメの一台です。
寒い冬だからこそ、焚火で暖を取りながら談笑するのもいいものです
宮崎店のスタッフも、SnowPeak、Petromax、UNIFLAMEと焚火台を持っており、それぞれが気の向いた時に焚火やキャンプを楽しんでいます。
アウトドアを楽しむなら、焚火台は今は定番のアイテムではないでしょうか。
キャンプにBBQに、どこでも使える焚火台をこの冬に探してみるのもお薦めでございます。
道具の選定など、いつでも気軽にご相談ください。
皆さまにあった道具選びのお手伝いをスタッフが一生懸命させていただきます!