mont-bellアルパインゴーグル
冬の登山やスキー&スノーボード、バックカントリーの必需品!!
こんにちは、シェルパマガジンをご覧いただきありがとうございます。
シェルパモンベルルームの篠﨑です。
暖冬&雪不足の予報が一変して北海道や新潟では豪雪の便りが届いていますが皆様も冬山登山やスキー、スノーボードなど‘雪遊びに’忙しくされてませんか?
そこで大切なのが視野を保つ「ゴーグル」です。一般的には「サングラス」で十分なのですが
吹雪や高低差のある登山やスキーには絶対「ゴーグル」が必需品です。
そこで今期より一新したmont-bellのスノーゴーグルをご紹介致します。
冬こそ必要なアイウェア
夏にサングラスは必需品ですが、それは太陽の眩しさを防ぐのが一番の理由です。
本来、紫外線は春や冬の曇天時に地表と雲に反射して目に届くもの。
実は冬こそアイウエアが大切なのです。
特に雪面から照り返す紫外線を目が浴び、角膜が傷つく「雪眼炎(せつがんえん)」は、最悪の場合、失明にいたることもある恐ろしい眼障害で「雪目(ゆきめ)」「雪盲(せつもう)」とも呼ばれます。
この障害を予防するために、スキーやスノーボード、雪山登山などではサングラスやゴーグルなどが欠かせません。特に、風雪から目を守るには、顔面に隙間なく装着するゴーグルが適しています。
視界が明瞭なゴーグル
ゴーグルの選ぶ基準で、大事なのは「曇りにくさ」です。
2018年秋冬に登場したアルパインゴーグル・シリーズは、内側のレンズ表面に微細な凹凸を持たせた、親水性の高いトリアセテートレンズを使用しています。
レンズ表面で水蒸気が水の膜のように広がるため、曇りの原因となる水滴が発生しにくくなっています。また、内側と外側の2枚のレンズで空気層を挟み込み、外気との温度差を生じにくくするダブルレンズ構造も採用していて、これら2つの仕様からなる「アンチフォグシステム」により、アルパインゴーグルは一般的な防曇加工と比較して最大5倍の防曇効果が持続します。
また晴天時にはミラー系レンズで雪面の反射やギラつき対応し、吹雪や曇天時にはオレンジ系レンズで明るい視野を確保してあげると便利です。
mont-bellのスノーゴーグルでは晴天時に最適なPL(偏光)レンズや、曇天時に最適なHD(高精細)レンズなど、さまざまな状況に対応するモデルから選べるほか、新しく雪山登山での携行に適した超軽量モデルもラインアップしています。
アジアンフィット/多数の日本人の頭部形状データを基に設計
顔と密着することで、吹雪の際に雪が入りにくく、呼気の侵入を抑え曇りにくくします。
※mont-bell社HPより引用
ヘルメット対応/ヘルメットの上からでも装着可能なバックル付きベルトを装備
※ヘルメットの形状によっては合わない場合があります。
※mont-bell社HPより引用
※ 大山(弥山)1709m 山頂にて
※mont-bell社HPより引用
L.W.アルパインゴーグル HD 価格¥6,200 +税 平均重量 80g
オレンジ(OG)(レンズカラー:ピンク〈オレンジ・ミラーコート〉)
【可視光線透過率】 20% 収納袋付属
モンベルルームに冬のアウトドアに最適なウェア、グッズを探しにおいでください。
ご来店お待ちしております。